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成長曲線の見方って?子供の身長の伸びがわかる成長曲線の活用法

黒板に描かれた曲線グラフ

月齢・年齢ごとの平均値がわかる「成長曲線」

「成長曲線」とは、子供の体の発育状態の目安になるグラフのことで、厚生労働省が10年おきに調査し、月齢・年齢・性別ごとの平均値を線で結んで作成しています。母子手帳には次の項目の成長曲線が掲載されていて、6歳までの発育曲線と18歳までの成長曲線をチェックすることができます。

  • 身長
  • 体重
  • 胸囲
  • 頭囲

パーセンタイルという基準線が目安に

成長曲線のグラフは、横軸には月齢または年齢、縦軸には数値が示され、年齢ごとの平均値の推移が描かれます。成長曲線には、「パーセンタイル」と呼ばれる3、10、25、50、75、90、97といった基準線に分けられています。

これは、例えば10の基準線であれば、その年齢の前から10番目に位置する身長や体重の子供の数値の伸び方を示しています。成長曲線では、3から97パーセンタイルの間に入っていれば平均的とみなされますが、基準線からはずれたからといって病的とか異常というわけではありません。

お子さんの身長や体重で成長曲線をつくってみよう

成長曲線の見方がある程度理解できたら、お子さんの身長や体重をグラフにあてはめて記入してみましょう。このとき、必ず正しい月齢・年齢の位置に記入することが大切です。そして、何回か記録できたら線で結んで曲線をつくっていきます。

定期的にお子さんの身長や体重などを測定して成長曲線をつくることは、お子さんの成長度合いを客観的にチェックすることができます。基準線と同じようなカーブが描けていれば、多少のズレはあっても問題ないでしょう。基準線のカーブとは大きく異なる曲線になったり、帯からかなりはみ出すような場合は、医師に相談してみてください。

現状を目で確認することが出来るメリット

この成長曲線をグラフ化することで色んなことが見えてくるのですが、いくつかのメリットが上げられます。まず一番にあげられるのが、お子さん自身の成長を目で見て確認することが出来るという点です。子どもの成長というものは、毎日のように見ていると意外と気づけているようで気づけていないもの。

何となく大きくなっている気はするけれど、というようになんとなく感じていることも、グラフを見ることで「確かな進歩」を確認することが出来るというのがメリットです。記録に残すことの意味というのはこれだけでも大きなものがあるでのはないでしょうか。この他にも、成長の記録として残すことが出来るのがいいところ。この時期はこれぐらいの身長でこの時期はこんなに大きく成長することが出来た、というように成長記録をとることができる意味でもおすすめです。

これは義務で行うことではありませんので、きっちりとやらなければならない!と意気込む必要はありません。あくまでも目安としてや記録として活用するものです。お子さんの成長を分かりやすくするためにも、是非やってみてはいかがでしょう。データから見えてくるものもあり、面白いですよ。

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